海外FXはおすすめしないという噂はウソ!7つの理由からおすすめの業者まで紹介!

2024-11-08
要約

海外FXは本当におすすめできない?その噂の真相を解明し、海外FXのメリットやおすすめ業者を7つの理由と共にご紹介します。

海外FXの利用を検討している人の中には、「海外FXはおすすめしない」「海外FXは危険だ」などという噂を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか?


海外FXはおすすめしないと言われることにはいくつかの理由がありますが、中には実際に海外FXを利用したことがないトレーダーの意見も多いのです。


したがって、噂を真に受けるのではなく、海外FXを活用するメリットについてしっかりと理解した上で、FX業者を選ばなければならないのです。


この記事では、海外FXをおすすめしないと噂される7つの理由が本当なのか、そして海外FXを活用するメリットなどについて、以下の5項目で詳しく解説していきます。

  • 海外FXはおすすめしないと言われる7つの理由

  • 海外FXは本当におすすめしない?

  • 海外FX業者EBCなら安心感と信頼性が抜群

  • 海外FXをおすすめしない業者の特徴

  • まとめ

本が棚の上にきちんと並んでいます

海外FXはメリットが多いにもかかわらず、なぜおすすめしないと言われるのか7つの理由について解説します。

  • 入出金のトラブルに気を付けなければならないから

  • 金融庁から警告を受けているから

  • レバレッジが高くてリスク管理が難しいから

  • 取引コストがかかりやすいから

  • 利用規約が英語で書かれている場合があるから

  • 信託保全が義務ではないから

  • 利益によっては税金が高くなる可能性があるから


その1:入出金のトラブルに気を付けなければならないから

海外FXを利用する際には、海外へ取引資金を送金する必要があります。


したがって、入金に時間がかかってしまうなど、入出金に関するトラブルが起こる可能性を不安に感じた結果、おすすめしないと言われます。


ただし、この意見は海外FXを利用したことがないユーザーのものが多いと考えられます。


なぜなら、入金の反映までに時間がかからない海外FX業者も多いからです。


たとえば海外FX業者EBCの場合、国内銀行送金やクレジットカード送金などさまざまな方法での入金が1~15分以内に反映されます。


その2:金融庁から警告を受けているから

金融庁が一部の海外FX業者に対して無登録業者としての警告を出していることもあり、海外FXを利用しない方がいいのではないかと考える人もいます。


結論、海外FXを利用することは決して違法ではなく、海外FX業者が日本のライセンスを取得しないことには理由があります。


それはレバレッジの規制やボーナスの提供禁止など、日本の厳しい規制を受けるのを防ぐためです。


また日本の金融庁の許可は得ていないものの、世界各国から金融ライセンスを取得している海外FX業者もたくさんあり、そのような業者は信頼性が高いといえます。


EBCでは、英国金融規制当局(FCA)やオーストラリア証券投資委員会(ASIC)など、世界標準で信頼性の高い金融ライセンスを複数所有しています。


その3:レバレッジが高くてリスク管理が難しいから

国内FXでは金融庁の規制で最大レバレッジが25倍に制限されている一方で、海外FXでは数百倍以上のハイレバレッジで取引ができます。


海外FXで活用できるハイレバレッジを使った取引では、リスク管理が難しいことも海外FXがおすすめしないといわれる理由の1つです。

忘れてはならないのが、ハイレバレッジを活用できるからといって、必ずしもレバレッジの高い取引をしなければならないという訳ではないという点です。


EBCでは最大500倍のレバレッジを活用した取引ができますが、1倍や2倍などの低レバレッジで取引しても構わないのです。


レバレッジが高いから危険というわけではなく、取引の選択肢が増えると考えるのが自然でしょう。


その4:取引コストがかかりやすいから

海外FX業者は、国内FX業者と比べてスプレッドが広く、取引コストがかかりやすいです。


国内FX業者の多くがUSD/JPYであれば0.2pips程度の固定スプレッドを採用しているのに対して、海外FX業者は変動制スプレッドが多く、業者や口座タイプによって0〜9pipsと幅があります。


したがって、特にスキャルピングなどの短期取引を行うトレーダーにとっては、国内業者の方が有利と感じられるのです。


ただし、すべての海外口座でスプレッドが広いわけではなく、EBCのプロ口座のように、国内FX業者より狭い最低0pipsのスプレッドを提供する口座もあります。


したがって、取引条件にこだわる場合は、口座選びをしっかりと行うだけで取引コストの悩みを解消できます。


その5:利用規約が英語で書かれている場合があるから

海外FX業者を利用する際に守るべき利用規約(取引ルール)は、英語で記載されているケースが少なくありません。


利用規約が英語で書かれていると日本人ユーザーには理解が難しいことも、おすすめしないと言われる原因となっています。


たしかに海外FX業者では、利用規約を守らないと利益が取り消されたり、口座が凍結されたりする可能性があるため、事前に確認しておくことが非常に重要です。


EBCのように日本語サポートに対応している業者を利用すれば、利用規約に不明点があっても答えてくれるので、英語であるからといって悩む必要はありません。


その6:信託保全が義務ではないから

信託保全とは、トレーダーの資金をFX業者の運営資金とは別の信託銀行で管理する方法で、万が一業者が破綻しても資金が返還される点で安全性が高いです。


海外FX業者では、国内FX業者では義務付けられている信託保全を必ずしも設ける必要はないことから、使わない方がいいと勘違いしているトレーダーもいるようです。


実は海外FX業者に信託保全が義務付けられていないからと言って、すべての海外FX業者が対応していないわけではありません。


EBCのように信託保全を導入している海外FX業者もあるので、取引資金の安全性が気になるのであれば、信託保全が設けられている業者を利用すると良いでしょう。


その7:利益によっては税金が高くなる可能性があるから

海外FXで得た利益には累進課税が適用されます。


したがって、一律20.315%の国内FXと比べて、利益額によって税金が高くなる可能性があるため、海外FXはおすすめしないという人がいます。


せっかく得た利益が税金で減ってしまうことを気にする気持ちは分かりますが、海外FXではハイレバレッジを使えたり、ゼロカットシステムがあったりとメリットがあることを忘れてはなりません。


海外FXはおすすめしないという噂はウソ

海外FXはおすすめしないという噂はウソ

海外FXはおすすめしないと言われる理由について解説しましたが、結論として海外FXは正しく使うことができれば非常におすすめです。


ここでは、海外FX業者を活用するメリットとして、以下の4点を解説します。

  • 少額からでも始められる

  • 取引ニーズに合わせた口座タイプが用意されている

  • 追証を気にしなくてもいい

  • 有名な取引プラットフォームMT4/MT5で取引ができる


少額からでも始められる

海外FXは少額からでも始められる点が魅力です。


国内FXの最大レバレッジが25倍に対して、海外FXでは高いレバレッジが提供されており、たとえばECBでは最大500倍のレバレッジを利用できます。


例えば1ドルを150円とした場合、1,000通貨取引するために必要な証拠金を国内FXと海外FX別に計算すると以下の通りになります。


FXの種類 レバレッジ 証拠金
国内FX 25倍 6,000円
海外FX 500倍 300円

同じ取引資金でも保有できるロットが海外FXの方が多いので、少ない資金でも大きな利益を狙えるのが、海外FXならではの魅力です。


取引ニーズに合わせた口座タイプが用意されている

海外FX業者では、さまざまなトレーダ-の取引ニーズに合わせた口座タイプが用意されているのが特徴です。


たとえばEBCでは、以下2つの口座タイプが用意されています。

項目 STD口座 PRO口座
標準スプレッド 1.1pips~ 0.0pips~
取引手数料 なし 6ドル/Lot
最大レバレッジ 500倍
最小注文ロット数 0.01
最大注文ロット数 40
最低入金額  50ドル 5,000ドル

ストップレベル

(指値注文の距離制限)

5pips 0pips

とりあえずEBBCで取引を始めたい場合はSTD口座、大口取引を検討している場合はPro口座など、自身の取引スタイルに適切な取引環境でFXへ取り組むことができます。


追証を気にしなくてもいい

多くの海外FX業者は、ゼロカットシステムを採用しており追証を気にしなくてもいい点も安心です。


ゼロカットシステムとは、相場が急変して口座残高がマイナスになった場合でも、その損失を業者側でゼロにリセットしてくれる仕組みです。


ゼロカットシステムによって、国内FX業者のように入金した資金以上の損失を負うリスクを負う心配をする必要がないのです。


さらにゼロカットシステムがあるおかげで、ハイレバレッジを使って証拠金をフルに活用した取引も可能になるのです。


有名な取引プラットフォームMT4/MT5で取引ができる


MT4(MetaTrader 4)やMT5(MetaTrader 5)は、世界中で広く使われている取引プラットフォームで、多彩な機能と柔軟なカスタマイズ性が魅力です。


ただし、国内FX業者では独自の取引ツールを提供しているケースが多く、MT4/MT5に対応しているところは限られています。


したがって、MT4/MT5を使って取引したいなら海外FX業者を選ぶのがベストなのです。


MT4/MT5の主な機能は、以下のとおりです。

  • インジケーターやオブジェクトによる詳細なテクニカル分析

  • ワンクリック注文

  • 指値注文

  • トレーリングストップ


MT4/MT5にはトレーダーのニーズに応じた高度な機能が備わっています。


特に、外部からインジケーターやEA(自動売買システム)を追加できる点が優れており、自分の取引スタイルに合わせた環境を作ることが可能です。


さらに、海外FX業者であればほとんどがMT4/MT5に対応しており、複数の口座を持っていても同じプラットフォームで取引できるため、慣れた操作環境を維持しやすいのがメリットです。


海外FX業者EBCなら安心感と信頼性が抜群

海外FX業者EBCなら安心感と信頼性が抜群

海外FX業者EBCは、安心感と信頼性が抜群です。


EBCは世界的に信頼できる以下3種類の金融ライセンスを保有しています。

  • 英国金融規制当局(FCA)

  • オーストラリア証券投資委員会(ASIC)

  • ケイマン諸島金融庁(CIMA)


特に世界最難関と謳われる英国金融規制当局(FCA)の金融ライセンスを保有しており、かつ信託保全を採用している点は、信頼できる海外FX業者である証です。


また最大100倍~500倍のハイレバレッジで株価指数やコモディティの取引もできたり、2種類の口座タイプからトレードスタイルに応じた口座を選んだりすることもできます。


取引環境にも力を入れており、大口の取引にも向いている点もEBCの魅力です。


高スペックの取引環境で、安心して海外FXへ取り組みたい場合は、EBCで取引を体験してみるとよいでしょう。


海外FXをおすすめしない業者の特徴

最後に海外FXをおすすめしない業者の特徴を、以下でまとめました。

  • 信頼できる海外の金融ライセンスを保有していない

  • 実在するオフィスを持っていない

  • 海外での運営実績がない

  • 日本語対応が十分でない

  • ネット上で評判や口コミが見当たらない

  • 派手なキャンペーンを行っている


これらに当てはまる海外FX業者は、トレーダーの資金を不正に利用して出金を拒否したり、トラブル発生時に日本語で適切なサポートを受けられず、スムーズな対応ができなかったりする可能性があります。


ここで挙げた特徴を参考に総合的に判断して、信頼できる業者を選びましょう。


海外FXの注意点については、こちらの記事で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。


まとめ

この記事では、海外FXをおすすめしないと言われる理由は本当なのかについて詳しく解説しました。


海外FXをおすすめしないという意見の多くは、実際に海外FXについて理解していないトレーダーのものなので、しっかりとメリットを把握することが重要です。


少額からの取引が可能な点や追証を気にせずに取引できる点、世界標準の取引ツールが使える点など、さまざまなメリットがあることを覚えておきましょう。


海外FXのメリットを活かしたいという方は、ぜひEBCで取引を始めてみてください。


※当記事は、日本国内在住の方は対象ではございません。また日本国外に在住している方へ向けた情報提供のみを目的としており、投資についてのアドバイスや助言は一切行っておりません。

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